不安定だった東京の天気もやっと落ち着いて新緑の季節がやってきました。
先週末はオーストラリアからの高校生のツァー・ガイドでした。ラグビーチームの男の子たち30人くらいです。
2週間近くの試合を終えて、ほっとしたのでしょう。遊びたい気持ちで、弾けています。
「シブヤ」「ロッポンギ」と騒いでいますが、ティーンエイジャー向けに「竹下通り」に行く事にしました。
「代々木公園」の横に貸し切りバスを止めると、新緑がまぶしいです。
行列して、原宿駅の前を通ると、通行人が振り返っています。皆、長身てマッチョで、「コンニチワー」っておぼえたての日本語で誰にでも挨拶しまくるので、目立ちます。
次の日は電車で「ディズニーシー」に行きました。
東京駅の京葉線ホームはとても離れています。10分近くエスカレーターや歩く歩道を移動しなくては
なりません。迷子を出さないように、何度も人数確認しながら行きました。
ディズニーシーで一旦解散後、夕方の集合時間まで8時間も待機していなくてはならないので、
息子ファミリーに 「私と一緒に遊んでくれない?」と前日声をかけておきました。
やってきました。
「あら、可愛いカチューシャしてる。サナエバーバに貸してくれる?」 「うん。いいよ。」